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2015.09.01 Tuesday

英国生地【ダグデール.ブラザーズ】お取扱いのご案内






九月です。
午後の空には、トンボがちらほら。
影はながく、陽はみじかくなってきましたね。
ついでに、気もながくありたい。
とおもいますが、
ついカッカッと笑
皆様は夏の疲れを羽根休めされましたか。





春の新緑、夏の紺青につづき、
ノーザンテイラー
2015年秋編は、漆黒の装丁からページを開きます。

【DAGDALE BROS & CO】
英国生地、ダグデール.ブラザーズお取扱いのご案内

創業1896年
英国毛織物産業の中興、イングランド中北部ハダーズフィールドにて、
H.パーシー氏とF.H.ダグデール氏が興した生地商。
二度の大戦、世界経済の変容から
代々続く歴史にターニングポイントを迎えます。
1970年代には新たなオーナー、
生地商チャーノック家へと受け継がれました。




現在では二代目当主、ロバート.チャーノック氏が率先し
本国ロンドン.サヴィルロウのテーラーをはじめ、
世界各国のクライアントに確かな価値を提供。

ノーザンテイラーとしては、
昨年暮れに東京の輸入生地商様からご案内があり、
折に触れいろいろなかたちで新たなお取引きへの
お力添えを賜りました。

2015年秋冬シーズンを機に、
満を持してご案内させて頂きます。




まずはベーシックなスーツ生地から
左がSUPER 100'S SUITINGS
そして右がENGLISH CLASSICS & TOWN CLASSICS

価値を類型化するひとつの指標して、
数値はわかりやすい記号。
糸の原毛が、番手がうんぬん。
しかし、それと序列化は別。
質は測れるものではなく、魅入るものではないでしょうか。

子供の頃、サッカーのリフティングがたくさんできると、
誇らしい。
青春時代は、付き合った女の子がたくさんいると、
誇らしい。
そういった数に対して
なんと妬ましい
羨ましい

といった憧れは否定できません。





しかし、大人になるにつれの実相。
身の丈と言いますか、ひとにもモノにも
日常に寄り添えるか否かが、
つきあい方の指針になってきたようにおもえます。

SUPER 100'S SUITINGS
メートル当たり340グラム
中肉厚のほどよい弾力性と、なめからかさは、
秋冬シーンのスタンダード。
北海道では秋口から雪解けの四月いっぱいまで、
ながくお召しになれます。






足ることを知る。
ENGLISH CLASSICS & TOWN CLASSICS
メートル当たり400~435グラム
秋冬スーツ生地の決定版、ここにあり。
毛織物の保温力を知る。
北国の冬、
ジッとしていればそれは寒いです。
しかし雪が降るまではトレンチコート、降雪時にはウールのオーバーコートをかさね、
歩いてみてください。
そのなかにあっての保温力。
スーツ地の差が出ます。





スーツからジャケットスタイルまで、
ドレス、カジュアルとフルラインナップで展開する英国生地商のひとつ、
ダグデール.ブラザーズ。
その魅力に触れる窓口が、東京の輸入生地商様です。
ノーザンテイラーとしては、開業三年が経ちまたひとつ、
大切なお取引先ができました。
年明け1月、2月、7月と訪問。






カジュアルシリーズより、
起毛コットン、コーデュロイのコレクション。
ツイードジャケットに合わせるトラウザーズ用として、
または、ジャケット単体としても重宝。
綿素材ですので、シワの回復には限りがあります。
ビシッと姿勢を正すものではありませんので、
靴もスリッポンでリラックス。












織りの凹凸、畝(うね)の太さも様々。
トラウザーズの仕様では、タックの有無、
細身もゆったりも、お気に召すまま。








今春、ダグデール.ブラザーズのオーナー
R.チャーノック氏が来日。
出張を機にご挨拶する機会を頂きました。
そこでチーム.ノーザンテイラーとして、感謝の意を。
日ごろお世話になっているお客様から、
素敵なエールを託されます。
日英友好のピンバッヂ
折しもその週、ウィリアム王子の初来日とかさなりました。
ささやかながら英国クラシックに敬意を表して。








近い将来、ホッカイドウにもぜひお越しください。
あずましいねえ。
いいっしょやーー!!
とガッチリ握手。

素敵なエンカウンターへと導いてくださった、
株式会社 銀座サワモト 様
ならびにカスタマー F氏、

誠にありがとうございました。
















次回はダグデール.ブラザーズのツイード生地編
また別の視点からご案内します。

いよいよノーザンテイラーの秋冬シーズン到来。
この他の生地ブランドをはじめ、
旬のお奨めを選りすぐり。
どうぞご期待ください。







札幌元町 ノーザンテイラー
http://northern-tailor.jp/
 
2015.06.09 Tuesday

2015-春夏ジャケット生地とスタイリング【ロケ編】


ご無沙汰しております。
お元気ですか?
新緑の季節を迎え、
ノーザンテイラーもニョキッと顔を出してみました。
まぶしいなあ!!




北国の 旅の空〜
産地直送の恵み、
今年も頂戴しました。
S氏、誠にありがとうございます。

熱き心の方々が、
背中を押してくれました。
チームノーザンテイラー、この度は野外へGO!!
マイク片手に
風呂敷包んでいざロケへ。





ながれる雲 はるか〜
帰って来た渡り鳥です。
どちらまで・・・??
西区です。
市内かよ!!








熱き心に 時よもどれ〜
今季新作のジャケット生地です。
英国製ハリソンズ・オブ・エディンバラより
【イカルス】
75% Super 100's Wool, 15% Silk, 10% Linen
着分のグリーンをはじめ、全23色のラインナップ。

イタリア製カノニコより
【Super 120's 2PLY PLAIN】
左下着分、グレー地にイエローの格子柄です。





ああ春には 花咲く日が〜
左、英国製バルマー&ラムより
【AIR WOOL】
Black,White, Purpleをかさねたミニチェック。

右、イタリア製カノニコより
同様に軽くざっくりとした織り上げのペールグレー無地。
北国の盛夏にも涼しげです。







ああ夏には 星降る日が〜
つづけてイタリア製【タリア・ディ・デルフィーノ】より
春夏物のタッターソールチェック柄・ジャケット生地。
ウールとリネンの混紡です。

シャツ生地は英国リングハートがお奨め。
グッと引き締めるダークトーン、
ほかシャツ単体としてパステルカラーもお選び頂きました。







夢を 誘う〜






愛を 語る〜
T氏、お力添えを誠にありがとうございます。







英国生地【スコフィールド&スミス】
Wool 100%
ジャケッティング








































トラウザーズ
英国生地【サヴィル・クリフォード】
Wool 100%
大地と雲をミックスしたような、いわゆるアースカラーというのでしょうか。
今季ご好評頂いております。
合わせるジャケットは紺系、ベージュ系、
靴も黒、茶と幅広いフィールドで活躍させてください。








ご紹介したほかにも、旬のジャケットやシャツ各種、
着分の在庫生地をはじめ選りすぐりでご用意しております。

カジュアル、またはおめかしして、
北国の夏、どうぞ燦々(さんさん)とお過ごしください。




札幌元町 ノーザンテイラー
http://northern-tailor.jp/



次回はサマースーツ生地とスタイリングのご紹介を予定。
どうぞお楽しみに☆

 
2015.04.09 Thursday

英国シャツ生地【リングハート】お取扱いのご案内


四月です。
雪が解け、にわかに外はカラフルになりました。
2015年春、
札幌元町も少々賑やかです。

みなみなさまのおかげです。
そこで
新しいことはじめました。




ノーザン、
ノーザン、
ノーザンテイラーでございます。

無所属新人
ありがとうございます。




最後のお願いに上がりました!!

うそです。
新しいこととは、シャツのご案内です。
ノーザンテイラーのシャツ生地ラインナップに、
今季から新たな英国生地が加わりました。

【Ringhart Fabrics London 】
リングハート・ファブリックス・ロンドン
2015年より日本でも本格的に輸入展開。
お取り扱えるご縁、誠に光栄です。






春夏秋冬、
トラディショナルから新たなテキスタイルデザインまで、
バラエティに富んだコレクションです。
ご覧の通り、
電話帳サイズの生地ブックに、数百種類の見本が集約。
布地の百花繚乱です。





その中から、
春らしいシャツの出来上がりを
いくつかご紹介させて頂きます。

この度はご近所さまのオーダー、
マーシャルのシャツが仕立て上がりました。
雪も解けたので
ロードバイクで颯爽とご来店。





ほかオーダーも、
お選びになった生地やお召しになるシーンにより
それぞれでデザインやフィットをご一緒に考えました。
















 新しいことを、もうひとつ。
英国【リングハート】の生地を使い、
レディースのシャツもお作りしてみました。
こちらは試作品、
まだレディスシャツのオーダーを正式にはご案内できませんが、
将来へ向けて少しずつ前進させます。
どうぞご期待ください!!





なお、
今回偶然にもシャツの袖口を折り返す
ダブルカフス仕様のご注文がつづきました。

そこで、
新たなカスタムメイドが完成。
スターリングシルバーのカフリンクスは、
それぞれにイニシャルを彫金。
彫り師さんにお預けし、
一点一点、精巧に仕上げてくださいました。

貴重なご縁を頂戴しましたT氏、N氏、
誠にありがとうございます。






春色のシャツ、
英国生地【リングハート】をはじめ、
イタリア生地、国産生地各種
選りすぐりでご用意。

お召しになるシーンに応じ、
ビジネス向け、カジュアル向けにお客様のデザインバランスを
それぞれで考えていければと思います。
お問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。

なお、
当店で服のオーダーを頂いたお客様には、
お手持ちのカフリンクスを彫金、加工のご要望がありましたら、
一度ご相談ください。
信頼できる工房をご紹介致します。


次回は新作春夏ジャケット生地
ご案内の予定です。
どうぞお楽しみに☆



札幌元町 ノーザンテイラー
http://northern-tailor.jp/
 
2014.09.29 Monday

2014-秋冬シーズン生地のご紹介とスタイリング-


薄紅の秋桜(コスモス)が 
秋の日の
何気ない陽だまりに
揺れている



〜こんな小春日和の
穏やかな日は〜

お元気ですか。
ノーザンテイラーです。
明日嫁ぐんですか??
いえ、まだ先の話です。


 

今更ながらわがままな
私にくちびる
噛んでいます

大変お待たせ致しました。
秋冬シーズン生地のご紹介とスタイリング、
秋のよながに
心ゆくまま浸ってください。




収穫の秋をむかえ、
風合いそして表情豊かな品々を
選りすぐりでご用意しました。
なかでも今回はフランネル生地を中心にご紹介します。




まずは、
今季の新作から行きましょう。
英国生地マーチャント、ハリソンズ・オブ・エディンバラより
【ARCHIVE FLANNELS】
アーカイブ・フランネル
遠い昔をしのばせるコレクションです。
王家や財閥など、歴史教科書に出てくる名を冠した、
シンボリックな織り柄。
それをフランネル専用の旧式織機で再現。
プリンスオブウェールズ・チェック、カーネギー・チェック
だからと言って、しゃちこばらないでくださいね。
日本人ですもの、
気はこころの市松模様でさあ




変わってこちらは、
【Bulmer & Lumb】
英国生地織元、バルマー&ラムより、
やはり紡毛系のコレクションを揃えました。
それもノーザンテイラーとしては、
格子柄に目がありません。
グレンチェック、ウィンドウペーン、
生地見本ではいまひとつピンとこない柄のバランスを、
実際に反物でご確認ください。




フォーマルの礼服ではありません。
スーツであれジャケットであれ、
型にとらわれずお楽しみください。
ノーザンテイラーの書棚より、
そのひとらしさが寄り添うポートレートを思い出しました。
おかしなふたり、
靴ありませんけれど、
大丈夫ですか。
平気平気〜
この後のお楽しみ!!




バルマー&ラムより、
ブラックウォッチもございます。
好きな方にはご託並べるまでもありませんね。
ジャケットに、トラウザーズに、
どちらであっても休日のお出かけが明るくなります。
明かりの具合で鮮やかに見えますが、実際は渋め。
すでに同様の柄をお持ちの方にも、
ハッとしてグー!?
質のちがいをお楽しみ頂けたら。




では満を持して、
ノーザンテイラーより
旬の一着、スタイリングをご紹介。
【Classic Prince of Wales. Flannel Double-breasted Jacket】
ハッとさせますとも〜




北国の秋、
日いちにちと、朝晩は冷えてきました。
しかし街中では、まだオーバーコートを羽織る気になれず。
そんなこころもとない時季に、
フランネルジャケット、
こころづよいパートナーです。






フランネルならではの風合いに、
無地のウールタイを。
ともに毛足のタッチ、かすれ具合がマッチ。
ところで、
今回はグレーやモノトーンがつづき、
少々曇りがちな印象。
では明るく場面転換しましょう。




行楽の秋
やって来ました。
札幌芸術の森




クラフト工芸館にて、
陶器の絵入れ体験。
平日、
貸し切り状態。




創作の秋
おもいつくままに描き描き〜
無心になれます。




パステル絵具、
またはクレヨンで絵付け。
その後は工芸館の方がうわぐすりを塗り、
焼いてくれます。
完成まで約一ヶ月、
待ち遠しい。




園内の池にて〜
自然と触れ合えます。
おぅ、久しぶり。
最近どうよ??
いろいろあってな。




ピンポーン。
届きましたよー
なにがでるかな




はい、どうぞ。
ダブルブレステッド・ジャケットの
ダブルおちょこセット。




味覚の秋
チームノーザンテイラーで頂きます。
純米吟醸【真澄】
東京のS氏、誠にありがとうございます☆





充実の秋、
ハッとする彩りと
薫りに包まれてください。






くれぐれも
ソファーで毛布がわりは禁物。
さすがに風邪惹きますから。




トラウザーズは同じく、
ハリソンズより
秋冬スーツ生地の定番、ファインクラシックス。
丈夫な生地ゆえトラウザーズ単体でもお奨めです。




全体としてはこんな具合。
靴の組み合わせは黒、茶、
さまざまシーンで活躍させてください。
タートルニットにスエード靴も素敵ですね。




ドレス&カジュアル
袖付けもそれらしくしました。
ご参考までに〜
秋冬シーズン生地のご紹介とスタイリング
紡毛フランネル編
いかがでしたでしょうか。





次回はツイード編を予定。
のんびり待って頂けますと幸いです。
どうぞご期待ください!!



札幌元町 ノーザンテイラー
http://northern-tailor.jp/
 
2014.07.08 Tuesday

夏の空と〜 Born To Be Blue


ご無沙汰しております。
はやいもので七月になりました。
皆さまお変わりありませんか。
ノーザンテイラーは梅雨知らず、
カラッとシレッとやっております。



いろいろあった2014年の上半期、
おかげさまでご縁に恵まれました。
今回のブログではそのまとめとして、どうぞご覧ください。
上の画像は、カスタマーが贈ってくださったもの。
【彩雲】という現象だそうです。
空模様とこころ模様のエンカウンター、
いつか自分にも、おてんとさまが導いてくれますように。




今年は、青にご縁があります。
カタチあるもの、
想像上のこと、
ゲン担ぎではありません。
ブルーがつづきます。
不思議な巡りあわせです。




この合わせはわざとです。笑
そういう魂胆です。
偶然だけでは商売できません。
必然の撚(よ)り合わせをつくることも、仕事のうち。




今年仕入れた生地、
デッドストックのシリーズを分けて頂きました。
ハリソンズのFIREFLY
ウールにキッドモヘア―16%混紡、
夏を灯すホタルの光。




モヘア―混紡です。
現行品、デッドストックの各種銘柄を選りすぐり。
去年に続きご好評を頂いております。
サマースーツのプラスアルファとしてお奨めです。




生地の性質上、
シルエットの抑揚は控えめでもじゅうぶん。
さらりとコントラストが引き立ちます。
触ってみる?
いやいや、
誘惑させるのは女性の髪の話です。
シャンプーのCMでしたか。
男は黙って黒ラベル。




とっておきの場所に来ました。
黙って口説くにはうってつけです。
いやいや、勉強会ですよ。
札幌市天文台
札幌コンサートホールの隣にあります。
扉を開けると、夜空の旅。




天窓が回転、
ご開帳!!
ガタガタ響きます。
ワクワクです。




陰影礼賛、
この晩は土星を観測できました。
ガイド役の博士のおかげです。
望遠鏡の覗き目に、デジカメを接写。




きたきた〜
ついでにもっと大きくできますか?
図々しくお願いします。




サークル、
見えましたね☆
博士さまさまです。
SSC、札幌サイエンスクラブ様
ありがとうございました。




余韻に浸り・・・
と言いたいところですが、
この晩は冷え冷え。
北国の夏は油断禁物。




夜が明けて、東区元町の日常に戻ります。
ノーザンテイラーにとって、
夏は節目にあたります。




これからも、
ワイルドだぜ〜
というほどラフではなく。
真っ赤に燃えた〜
というほどハイでもなく。

そんな大人、Born To Be Blueにつき。




Some falks were meant to live in clover
But they are such a chosen few
and clovers being green
is something I've never seen
'cause I was born to be blue

安穏な暮らしってどんなだろう
想像つかないや
四葉のクローバーだって
見たこともない
ブルーな性分でね





When there's a yellow moon above me
They say there's moonbeams I should view
But moonbeams being gold
are something I can't behold
'cause I was born to be blue

お月さまがあらわれると
ほらごらんというけれど
なんだか眩しくて
ぴんとこないや
ブルーな性分でね




歳月が過ぎ
ひとりでは見えなくなること、
仲間ができ
はじめて見えてくることもあると知りました。
お世話になっている皆さま、
誠にありがとうございます。
どうぞ素敵な夏をお過ごしください。


札幌元町 ノーザンテイラー
http://northern-tailor.jp/


カスタマーU氏
素敵なお写真の数々、お力添えをありがとうございます☆
 
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