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2013.12.12 Thursday

自然画家-2013-増田寿志展のご案内




平生、ノーザンテイラーのブログをご覧頂き、
誠にありがとうございます。
皆さまお元気ですか。

この度、
札幌市北区のギャラリー・エッセにて、
素敵な個展にお邪魔してきました。
WILDLIFE ART
というフィールドで活躍されている画家。
http://www.masuda-art.net/

増田氏とは一年ぶりの再会です。
東京開催に続き、
地元北海道での開催、
待ってました!!




新作の数々、
静かに見入ります。
こちらはタンチョウ
Red-Crown Crane
首をぐるりとまわす姿勢は、
休息中のものだそうです。
氷点下の、
吐息も白い世界。
 Every Breath You Take♪♪
好きな曲を思い出しました。




許可のうえ、撮影させて頂きました。
増田氏からお聞きするところ、
この一年間は書籍の挿絵も数々手掛けており、
一方で取材旅行も敢行。
大変ご多忙だったそうです。
その中での個展開催、
本当におめでとうございます。




エゾモモンガ
Siberian Flying Squirrel
リス科の仲間、
可愛い顔して、やり手です。
何がでしょう!?
木々のあいだを滑空、
それも旋回できます。
札幌市内、円山の森でも生息。
ぜひ一度見てみたいですね。




出展作品、
全般的に去年とはまた違った傾向。
どちらかいうと、
今年は野生の雄々しさというより、
繊細さが極まっています。
なかには絵具による彩りが。




ニホンカモシカ
こちらは
今年出版された書籍から。
【The Nature of Japan】
Essay on the Natural History of the
Japanese Archipelago
マーク・ブラジル著
増田寿志 絵
挿絵としても収録されています。




会場にて拝見しました。
著者のマーク・ブラジル氏は英国出身の鳥類学博士、
北海道在住です。
作家として、またネイチャーガイドとして、
The Japan Times誌やBBC英国放送協会等にも寄稿。
約三十年間に及ぶ活動をもとに、
エッセーとしてまとめたもの。




お聞きするところによると、
日本列島の自然環境に対する畏怖と愛情、
なかでも、
実際に暮らしている北海道への親しみが溢れるもの。
各地域の自然、
生きものたちの春夏秋冬が、
全12章に渡って紹介。

決して学術書の類いではなく、
一般向けの紀行本ですよ。
とのお言葉に
グラッときました。笑




いつやるか??
いまでしょ!!
英語の勉強がてら、
辞書引きながら読みますよ〜
一年後に感想をお伝えできれば。




この他、
増田氏による新作のポストカード、
カレンダーがあります。
おみやげやプレゼントに素敵ですね。
ラブレターには??
はい。
効果大です。
私が保証します。




ウソ
Bullfinch
アトリ科の小鳥
口笛のような鳴き声、
ホントの話です。


増田寿志展
12月10日(火) 〜 12月22日(日)
10時〜19時 入場無料
ギャラリー エッセ
札幌市北区北9条西3丁目9-1
http://www.esse.co.jp/gallery/




実写と見紛(まが)う精緻な描写力、
肉筆画ならではの情感は、
さながら無声の詩。
Still waters run deep
冬のひととき、
凛とする絵画の空気をお楽しみ下さい。



札幌元町 ノーザンテイラー
http://northern-tailor.jp/

当ブログ、過去の関連記事
【絵画夜話 -2012- 増田寿志展のご案内】
http://northern-t.jugem.jp/?eid=25

合わせてご覧いただけますと幸いです。

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